ジョージ・グリーノウが1960年代後半に開発したオリジナルエッジボード。
シェイパーのボブ・ダンカンは、このレイルを"GIZMO RAILS"と呼びます。
走り出しが早く、スピードの乗ったサーフィンが楽しめるボード。
最初は、レイルを入れて行く段階で、レイルの抜け感を感じますが、数ラウンドのサーフィンで慣れてきます。
慣れてしまえば、エッジがきっかけを生み、普通のレイルのボード以上の深いターンが可能。
一度ハマると手放せなくなるボードです。
フィンが付属します。
WILDERNESS SURFBOARDS
1967年にジョージー・グリーノウが中心となり誕生したサーフブランド。
天才ジョージ・グリーノウの様々なアイディアは、その後のサーフボードに大きな影響を与えてきました。
シェイパーのボブ・ダンカンは、当時からのオリジナルメンバーで、ジョージ・グリーノウがオーストラリアに移住した後もサンタバーバラで看板を守り続けています。
昔から変わらぬシェイプデザインは魅力的で、特に、ハルスタビーのシェイプはオリジナルとも言っても過言ではありません。
50年以上ものシェイプ歴を誇るボブ・ダンカンは、グリーノウデザインを再現できる、世界的に見ても唯一の存在です。