スキップ・フライ、スティーブ・リズなど、キールフィッシュをこの世に誕生させたシェイパーに選ばれたフィンとして、1970年代からフィン職人の第一人者として名を広めたラリー・ゲファート。
実は、70年代には、シェイパーとして活躍していました。スティーブ・リズのフィッシュをベースに自分のアレンジを加え、多くのフィッシュボードをシェイプしていました。
そんな彼が、2016年からサーフボードの販売を復活。
こちらのフィッシュは、70年代に使用していたテンプレートを使用しシェイプされています。
センター付近からの深めのシングルコンケーブは、オーセンティックなサンディエゴキール同様となっていますが、ノーズ付近は、ラウンドボトムを採用。
これにより、ノーズ付近の水の抵抗がなくなり、驚くほど回転性の高いフィッシュボードに仕上がっています。
カラー
クリアティント
※サンドフィニッシュ
※アップルコアストリンガー
※フィンは、ラリー・ゲファート自身による、マリンプライウッドハンドフォイルフィンを使用。
